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君に会えるだけで疑う余地もなく、僕はこの上なく幸せだよ 「O.C.N.」楽曲解説


お疲れ様です、西園寺です。

今日も今日とて、1st Mini Album 「While We Are Sleeping」の楽曲解説を行います。


本日は3曲目「O.C.N」です。

わざわざこのブログを見てくださっているあなたを今日は摩訶不思議な世界へお連れ致しましょう…、なんて。


それではいきましょう。


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【O.C.N.】[オーシーエヌ]


Who’s around me?

俺のそばには誰がいてくれる?

Nobody needs me?

誰も自分を必要としていないのか?

Breakers, haters, fakers

破壊や文句を繰り返す者や、嘘つき

They all gathered around me

そんな奴らばかりが集ってくる

Like the day I saw the tears on your cheeks

頬に伝う君の涙を見たあの日みたいに

I’m becoming blind and I knew I could never see you again

俺は盲目となっていき、もう君の姿を焼き付けることはないと分かっていたんだよ

Sorry I’m tryna hold the memories with you tightly

強く、君との想い出を握りしめていようとした

Missing the signs but I never mind if you come back to my my dreams

光を失ったけど、君がまた俺の夢に戻ってきてくれるなら構わないよ

Please refrain from telling me you’re happy

君が幸せだと僕に知らせるのはやめてくれ

Cause I can’t stop thinking of what you wish for, you know?

だって君が望む物ばかり考えてしまうから、わかるだろ?


I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ

I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ


Places that never erase and I can always embrace

俺の中で一生消えず、大切にしている場所

Am I thinking too much? It’s never too much

俺は考えすぎなのか?そんな事はない

Cause Enough is never enough

欲望に終わりはないから

I’m Roaming this town to find ya

君を探してこの街を彷徨っているけど

But Frost in the dark isn’t kind to me

暗闇の中の霧は俺に優しくなんてないから

So I’ll wait for you as always

いつも通り君を待っているんだ

With my fate, patient and my time spent with you and what I trust in the end

俺の運命、忍耐、君と過ごした時間、そして自分が最後に信じたものと共に

But I found a tiny hope left from me now

でも今小さな希望が消え去ったのに気付いたよ

I light a fire to you wishing I could be your heart in the next life

次の人生では君のかけがえの無いものになれたらなぁと祈りながら俺は君に火をつける

Next life time can’t rewind to that time

同じ人生は2度と送れないのさ


I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ

I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ

I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ

I’ll fly slow but surely in the morning light

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく

No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ

Smoke and dull

煙たさと気怠さ

As see your face there is no doubt I’m on cloud nine

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ

Oh would you be in world of mine? Oh oh

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ


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【解説】


“Beyond”の楽曲解説の時にも軽く触れましたが、この曲は1度レコーディングしていて、ドラムが打ち込みだったものをしっかりNaokiさんに叩いてもらってアレンジも少し変えてアルバムに入れました。タイトルの「O.C.N」はon cloud nineのイニシャルを取っています。バラード?とは違いますが、ブルーな雰囲気の曲ですね。珍しくメロからではなくオケから作った曲です。トラック自体はボーカルTakutoの友達が元を提供してくれて、楽器アレンジと歌詞は自分が考えました。大変でしたが、大元は2週間くらいで出来たと思います。チルなヒップホップ感とバンドサウンドの絶妙なバランスです。


歌詞は前置きとして…


ふとした時になんとなく、どうしようもなく、何もかもが嫌になってしまったり、精神的にも物理的にも立ち上がるのがしんどい時が誰にでもあるかと思います。その周期は人それぞれですが、なぜが些細な事にも苛立ってしまったり、嫌悪感を抱いたり、人に優しく出来なかったり、そんな自分すらも嫌になってしまったり。

自分はそこまで多くの友達を欲していないし、1人の時間がないとしんどくなってしまうタチなのですが…(インキャです。)

でもやっぱり”人”というのはなにものにも変えられない力があって、そういう人との繋がりに助けられたり、癒されたりするからこそ再び立ち上がって歩む原動力となると思います。

自分のモットーの1つ「親しき仲”こそ”礼儀あり」です。

親友でも家族でも恋人でもきっとあなたのそばに、時にそばにいなくとも唯一無二の存在を大切に、せめてその人くらいは、無くさないようにという、、、

曲ではありません。(前置きとして…と話しましたよ。)


この曲はそんな前置きがある中でも全てを失ってしまったある男の話です。

ふとした瞬間に自分の中の闇に苛まれ、自分の感情や正義感、倫理観のまま行動した結果、大切なものや場所、人ですらをも失ってしまった彼が人生の淵に立たされて最後に選んだものは果たして…


“I’ll fly slow but surely in the morning light“

歩みは遅くとも確実に朝の光の中に飛び立っていく


再び立ち上がる何かを見出したが故の希望の光なのか、否、文字通り飛び立ってしまったのか…


“No I don’t mean I am faded

ただ狂ってしまっているわけじゃないんだ


be faded 色褪せたという意味ですが、別の意味もあります。

彼は落ちるところまで落ちたのでしょうか。


Smoke and dull”

煙たさと気怠さ


この場合のsmokeとはどういう意味なのでしょうか…?


“As see your face there is no doubt I’m on cloud nine”

君の顔を見れば疑う余地なく俺はこの上ない幸せを感じるよ


On Cloud Nineはアメリカの気象局で用いられていた10区分ある雲の区部中の9つ目が積乱雲という高く高く発達した雲(夏に見るあのエモいやつですね。)にあたる事から出来た熟語で”至福”であったり”有頂天”、最高に幸せだよという意味です。(語源は諸説あると思いますが、自分はこの説が好きです。)


そんなこの上ない幸せを感じている彼。

地に足がつかないような幸せに溺れているのでしょうか。

まるで高く上がって伸びていく積乱雲の様に、そのまま高く昇っていってしまいたいと願ってしまったのでしょうか。


“Oh would you be in world of mine? Oh oh”

俺の世界の一部でいてくれるかい?なぁ


俺の世界とは一体どこの事なのでしょうか…。


I’m Roaming this town to find ya

君を探してこの街を彷徨っているけど


まさしく、”さまよって”いるのです。


“I light a fire to you wishing I could be your heart in the next life”

次の人生では君のかけがえの無いものになれたらなぁと祈りながら俺は君に火をつける


君のかけがえの無いものになれたらと願うという事は彼の中で”君”はかけがえの無い誰か(あるいは何か)だったのでしょう。

そんな存在に火をつけた彼。

そして彼自身は”次”の人生への希望を抱いています。

火をつけたのは”君”だけにだったのでしょうか…?


サビに出てくるSmoke and dullというフレーズもまた意味合いが変わってきそうです。

Smoke自体は煙という直接的な意味にもタバコを吸うという現代の普遍的な意味にも、またそこから派生すればその他の類似品(あえて伏せますが…)にも連想させてくれるかと思いますが…どっちにもとれるような言葉の節々が散りばめられています。

どっちに捉えても成立しますので、聴いてくれるあなたの思いや考えの中で”彼”は生きています。


なんてミステリー小説ばりの伏線を張り巡らせまくった曲となっています。


On Cloud Nineというフレーズを歌詞にしようとした時に色々出てきました。そこそこうまくはめこめた感じはありましたが、こういうのは所詮リリックメイカーの独りよがりに過ぎないと思っていたので、メンバーにも深く話した事ありませんでした。ですが後にも先にももう言及する事がなくなりそうだったので、ここに書き残しておくことにしました。

ちなみに作者である私もこの曲の主人公の”彼”が本当はどうなったのか知りません。

この曲を聴いて、このブログを見た人だけが、またその人それぞれの感性で”彼”主役の映画のラストシーンを決めてあげて下さい。




せめて僕は健やかな気持ちでエンドロールまで見届けたいですが…。



ではまた。


Gt.SOJ


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