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Takutoの音楽 NESTを始めるまで

お久しぶりですNEST VO Takutoです。

少し間が空いてしまいすいません。

GT SOJによるミニアルバムの意訳目を通していただけましたでしょうか?

まだという方は、そちらも併せてお願いします。


今回は自分の音楽歴というか、人生というか、そんなものについて綴ろうと思います。

良ければ最後まで目を通していただけるとありがたいです。


まず、僕に音楽を短なものとしてくれた父という存在がありました。

小さい頃から、家にはピアノやギター、レコードなんてものがあったのを覚えています。

父の父、自分の祖父にあたるお方もミュージシャンであり、とある有名な歌を歌っているコーラスグループの一人でした。


何か、家族ぐるみのイベントがあると自分のうちは歌を披露してしました。

父がギターを弾き、兄がピアノを弾いて、僕と、妹が歌を歌う。

そんなこんなで歌うことが好きなTakutoという人間が構築されていきます。


しかし、僕は、小学生、中学生と、サッカーに夢中でした。

ピアノのレッスンの習い事などを当時は拒否し続けて、サッカーをしていました。

しかし、同時の僕は真面目な練習があまり好きではなく、時には練習をサボったり、、、

昔から器用な方で、勉強以外のことは並大抵にこなせる人でした。

でも、中学生になり、並大抵の実力では上に上がれないことに気付かされました。

一生懸命にやることがかっこいいと、思っていなかった当時は中学校で本気のサッカーは終わりにしようと決意をします。


普通に高校に進学


帰宅部、青春、恋愛、高校生の醍醐味的なのは一通り体験したと思います。

もちろんこれらは自分にとって財産になるような経験と時間でした。

しかし、高校三年生になると、何かが物足りなく感じてきます。

ここで音楽の沼にハマります。

今までは、流行のJ-Popばかりを聴いていた自分は、バンドを聴くようになります。

そこでONE OK ROCK を聴くことになります。どっぷりハマって、ワンオクしか聴かなくなります。この辺りでGt SOJと本格的に出会います。


後夜祭で歌いたい。


そんな気持ちが芽生えてきました。

そこでメンバー探しが始まりました。

まず最初に声をかけたのが当時軽音部で一番ギターがうまそうだった現Gt SOJなのです。

その後は順調にメンバーが集まり無事一夜限りのバンドが結成されます。

初めてスタジオに入り、大きい音を鳴らして、マイクを使って、みんなで演奏して。

それは幸せなものでした。この上ないくらいに。

本番当日の記憶はほとんどありません。

たくさんの人の前でたった二曲歌った。という事実だけ。それ以外は意外とぼんやりしています。そのぼんやりとした気持ちが忘れられずに今も音楽を続けているのだと思います。


高校卒業後 音楽の専門学校へ進学します。

狭き門だとか、いろいろ言われましたが、特に深い考えもなく歌が歌いたいということだけで進学しました。

大きいステージ、ホールにも立たせてもらったし、アメリカでも歌を歌わせてもらいました。

これくらいの思い出です。


18,19歳辺りでNESTを結成しました

経緯とかはなくて、意外とぬるっとしていたと思う。

今で言うバンドマンっぽいことは最初はしていなくて、ただスタジオに入って、曲を作ってあーでもなこーでもないみたいな。本当にただただ友達と音楽してるっていう。

ふわふわした感じだったな。


今回はここまでにします。長くなりそう、、、

NEST結成後のことは後日Part2としてまた書きます。

ここまで読んでくれてありがとう。


Vo Takuto










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